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研修会情報
更新日:2024年9月10日
令和6年度厚生労働省こころの健康づくり対策事業 児童・思春期精神保健研修
下記の実施要項からお申込みください。
なお、児童・思春期精神保健対策医療従事者専門研修については、当初、『基本先着順』として受講者を募集していましたが、非常に多数の参加登録があったことから、一旦募集を停止していましたが、より多くの医療機関、より多くの方に受講いただけるよう、追加の募集等を5月27日より開始します。
児童・思春期精神保健対策医療従事者専門研修
1.目的
こどもの心の診療を行う医師の育成をはじめ、児童思春期精神保健医療福祉業務に従事する者の専門教育として、講義形式での関連領域に関する臨床知識の提供を目指しています。
2.参加要件
・申込時に職場の上司の推薦を得られること。
受講申込時に【同意書及び推薦書】に署名捺印し提出が必要(ご自身が職場長の場合、推薦書の欄への記入は不要)。
・研修受講者名簿(氏名、所属先、所属連絡先)の作成・配布に同意できること。
名簿は厚生労働省へ報告し、各地でご活躍いただけるように各都道府県、政令指定都市、中核都市、保健所設置都市、特別区の関係機関に送付します。
3.対象者
児童思春期精神保健医療福祉業務に従事する又はその希望のある初期研修医、小児科医、精神科医、看護師、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、社会福祉士、児童指導員など
4.日時・場所・定員
令和6年7月31日(水)~9月25日(水)millviを利用したオンデマンド研修
定員:200名 + 100名(追加募集)
5.受講料
無料
6.研修内容
7.申込締め切り
令和6年9月9日(月)基本先着順です。
定員になりましたらこれ以前に締め切る場合もあります。
・令和6年5月27日から令和6年6月7日(金)
・受講の可否については抽選にて決定。
(1施設最大2名までとします)
・同意書及び推薦書の不備にご注意ください。
・人数に達しない場合には延長いたします。
8.申し込み方法
右記QRコードもしくは下URLの申し込みフォームから参加登録をお願いします。
URL: https://forms.office.com/r/uSFVdT3H85
参加登録だけでは受講できません。受講の可否、参加詳細はメールでご連絡いたします。
事務局からのメールkcap36kenshu@hospk.ncgm.go.jpの受信設定をしてお待ちください。
9.その他
- 受信機器のご用意をお願いします。
- 所属施設でこれらの接続が難しい場合は自宅勤務等での受講を推奨いたします。
- 全科目受講された方には修了証書を授与します。受講確認が取れない場合は修了証書の授与ができませんのでご注意下さい。
児童・思春期精神保健対策医療従事者専門研修(応用コース)
1.目的
令和5年度以前の医療従事者研修をすでに受講した者に対してケース検討を含んだ専門性の高いプログラムを提供し、臨床力を高めることを目指しています。
2.参加要件
・申込時に職場の上司の推薦を得られること。
受講申込時に【同意書及び推薦書】に署名捺印し提出が必要
(ご自身が職場長の場合、推薦書の欄への記入は不要)
・研修受講者名簿(氏名、所属先、所属連絡先)の作成・配布に同意できること。
名簿は厚生労働省へ報告し、各地でご活躍いただけるように各都道府県、政令指定都市、中核都市、保健所設置都市、特別区の関係機関に送付します。
3.対象者
令和5年度以前に医療従事者専門研修又はコメディカル研修を修了した精神科医、小児科医、初期研修医、看護師、公認心理師・臨床心理士、精神保健福祉士・社会福祉士、作業療法士、保健師などであり、且つ、応用コースの受講未経験者に限る。
-事例検討会がありますので、守秘義務の遵守が出来る方に限ります。
-応募多数の場合はケース検討での症例提示の可能な方を優先します。
-同一施設から複数名申し込みの場合は制限を設けさせていただく場合がございます。
4.日時・場所・定員
オンデマンド講義 令和6年7月31日~8月28日 (各会場共通、必修)
事例検討会
【西日本開催】令和6年10月6日(日) 10:00~16:10 対面形式
場所:岡山県精神科医療センター
岡山県岡山市北区鹿田本町3-16
交通アクセス – 地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター (popmc.jp)
【東日本開催①】 令和6年12月11日(水)10:00~16:10 対面形式
場所:国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター研修室
千葉県市川市国府台1-7-1
アクセス | 肝炎情報センター (ncgm.go.jp)
【東日本開催②】 令和7年1月22日(水)10:00~16:10 対面形式
場所:国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター研修室
千葉県市川市国府台1-7-1
定員:各回 40名 (複数会場の申込不可)
5.受講料
無料
6.研修内容
7.申込締め切り
令和6年8月19日(月)
基本先着順です。
定員になりましたらこれ以前に締め切る場合もあります。
8.申し込み方法
右記QRコードもしくは下URLの申し込みフォームから参加登録をお願いします。
URL:https://forms.office.com/r/C2ZuhZ1xDx
参加登録だけでは受講できません。受講の可否、参加詳細はメールでご連絡いたします。
事務局からのメールkcap36kenshu@hospk.ncgm.go.jpの受信設定をしてお待ちください。
9.その他
- オンデマンド形式(millviを利用)は受信機器のご用意をお願いします。
- 所属施設でこれらの接続が難しい場合は自宅勤務等での受講を推奨いたします。
- 事例検討では、昼食・宿泊の用意・案内はございません。各自でご準備をお願い致します。
- 事例検討会会場へは公共交通機関をご利用ください。
- すべて欠席なく受講された方には修了証書を授与します。受講確認が取れない場合は修了証書の授与ができませんのでご注意下さい。
ひきこもり対策研修
1.目的
各地域で「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」に基づいたひきこもり(不登校)支援に携わる人材の確保とその育成を目的として実施します。
2.参加要件
申込時に職場の上司の推薦を得られること。
受講申込時に【同意書・推薦書】に署名捺印し提出が必要。
(ご自身が職場長の場合、推薦書の欄への記入は不要)
・研修受講者名簿(氏名、所属先、所属連絡先)の作成・配布に同意できること。
名簿は厚生労働省へ報告し、各地でご活躍いただけるように各都道府県、政令指定都市、中核都市、保健所設置都市、特別区の関係機関に送付します。
3.対象者
精神保健福祉センター、保健所、ひきこもり地域支援センター、医療機関、教育機関等の地域専門機関でひきこもり(不登校)支援に従事している、もしくは従事する可能性のある医師、看護師、保健師、精神保健福祉士および児童福祉司等の福祉職、児童心理司および相談・医療機関等勤務の心理職、教師等の専門職。
実践編は事例検討会がありますので、守秘義務の遵守ができる方に限ります。
4.日時・場所・定員
【基本編】令和6年7月31日(水)~8月28日(水)millviを利用したオンデマンド研修
定員:300名
【実践編①】【基本編】を受講(必修)ののち 日時:令和6年11月6日(水)
【実践編②】【基本編】を受講(必修)ののち 日時:令和6年11月8日(金)
場所:国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター研修室 千葉県市川市国府台1-7-1
定員:各回50名 アクセス | 肝炎情報センター (ncgm.go.jp)
5.受講料
無料
6.研修内容
7.申込締め切り
令和6年8月19日(月)
基本先着順です。
定員になりましたらこれ以前に締め切る場合もあります。
8.申し込み方法
右記QRコードもしくは下記フォームから参加登録をお願いします。
URL: https://forms.office.com/r/9fC3UTQ1z8
参加登録だけでは受講できません。受講の可否、参加詳細はメールでご連絡いたします。
事務局からのメールkcap36kenshu@hospk.ncgm.go.jpの受信設定をしてお待ちください。
9.その他
- オンデマンド形式(millviを利用)は受信機器のご用意をお願いします。
- 所属施設でこれらの接続が難しい場合は自宅勤務等での受講を推奨いたします。
- すべて欠席なく受講された方には修了証書を授与します。受講確認が取れない場合は修了証書の授与ができませんのでご注意下さい。
- 実践編に参加される方の昼食・宿泊については、用意・案内はございません。
各自でご準備をお願い致します。また、会場へは公共交通機関をご利用ください。
研修にあたってのご注意
- 受講申込みをされた方のみが、受講可能となります。
(同一施設からお申し込みの場合、メールアドレスの共有はご遠慮ください。) - 招待メールを転送、また別のPCで重複して視聴しようとした場合など、セキュリティの都合上、視聴が拒否される事がございます。
- 無断で録画・録音およびSNSサイト等にアップすることは禁じます。
- 受講者の環境やインターネット通信状況によっては接続が不安定になったり、映像や音声が不鮮明になったりする等の事態が発生する場合もございますので、予めご了承ください。
- ひきこもり対策研修(実践編)と応用コースの2日目は会場にお集まりください。
- millviポータルでの受講に際し、受講者によるアカウント作成、及びアプリ等のダウンロードは不要です。
児童思春期支援指導加算について
通院・在宅精神療法の注10に規定する児童思春期支援指導加算の施設基準において求める医師等の「児童思春期の患者に対する精神医療に係る適切な研修」について
(詳細:000348027.pdf (mhlw.go.jp))
国立国際医療研究センター国府台病院が実施する以下の研修(①及び②の両方を受講した場合に限る。)。
① 以下のいずれかの研修。
- 平成22年度~平成26年度に実施された、「思春期精神保健対策医療従事者専門研修(1)」
- 平成22年度~平成26年度に実施された、「思春期精神保健対策医療従事者専門研修(2)」
- 平成22年度~平成25年度に実施された、「思春期精神保健対策コメディカル専門研修」
- 平成27年度~令和5年度に実施された、「思春期精神保健対策医療従事者専門研修」
- 「児童・思春期精神保健対策医療従事者専門研修」
② 以下のいずれかの研修。
令和5年に実施された、障害者総合福祉推進事業「児童思春期精神医療における多職種実践研修(仮)」
研修の問い合わせ先
〒272-8516
千葉県市川市国府台1-7-1
国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科
E-mail:kcap36kenshu@hospk.ncgm.go.jp
TEL:047-372-3501(内線3522)
(直通回線の設置はなく、診療の妨げとなりますので、メールでのお問い合わせをお願いします)