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専門家の方へ
専門家の方へ
摂食障害は、遷延化すると治療が困難となる疾患です。神経性やせ症は極端な低体重を呈し、心理的のみならず身体的合併症も重症となり得ます。
神経性過食症は体重は正常ですが、過食・嘔吐のスパイラルから抜け出せず、日常生活に大きな支障が生じてきます。
摂食障害も他の疾患同様、早期発見・早期治療が重要と考えられられます。
- 摂食障害患者さんの診療で対応に苦慮している医師
- 学校で摂食障害の疑われる生徒さんに接する養護教諭
- 摂食障害患者さん、御家族から相談を受けた保健師、福祉担当者
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千葉県摂食障害支援拠点病院(旧:千葉県摂食障害治療支援センター)は、こうした皆様からのご相談をお受けします。相談は、電話およびメールのみにて受け付けており、感染対策のため対面式面談は現在休止しております。
また、摂食障害に関する医療機関への研修も行いますので、ご希望の場合はご相談ください(出張講演料は無料です)。 -
国府台病院心療内科では、摂食障害患者さんへの対応として、精神科・心療内科と内科・小児科・産婦人科・プライマリ・ケアとの医療連携を進め、疾患の治療体制を支援する取り組みを進めています。千葉県内の医療連携のための調査(2020年)で、精神科・心療内科から身体科の先生方への依頼として、採血検査、輸液等の栄養療法、心電図、レントゲン検査の項目が主にあがりました。皆様にご利用いただけるように、今回、それらに特化したマニュアルを作成しました。
ご相談窓口
開 設 場 所
国立国際医療研究センター国府台病院 外来管理棟
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TEL・FAX 047-375-4792
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