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NCGMの活動が分かる情報誌「Feel the NCGM Plus」 第3号を公開しました
2022年6月17日
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
国立国際医療研究センター(NCGM: National Center for Global health and Medicine)は、国立高度専門医療研究センター(いわゆるナショナルセンター)の一つであり、センター病院、国府台病院、研究所、臨床研究センター、国際医療協力局、国立看護大学校と多様な組織を有しています。今般、NCGMの多種多様な活動についてご紹介していく情報誌「Feel the NCGM Plus」の第3号を公開しました。
第3号の表紙に掲載した写真は、本年3月にセンター病院9階に開設された脳卒中センターのスタッフ集合写真です。脳卒中センター開設とともに、それまで4階にあったSCU病棟を9階に移転しました。2~3ページ目でその詳細を説明しています。
また、4月に行われた、NCGMと仏パスツール研究所、およびNCGMとラオス国立パスツール研究所とのそれぞれのMOUが継続締結された様子、5月に行われた「看護の日」の様子も掲載しました。ほかにも、年度末を迎えて行われた、令和3年度箱根山賞、Global Health Award、GHM High Citation Awardなどの授賞式についてご紹介しています。
第3号においても、NCGMの中で行われている数々のセミナーなどの様子やNCGMのさまざまな活動、職員のニュースなどをお届けします。シリーズ企画として、引き続き「国際医療協力局グローバルヘルスレポート」(海外に赴任している職員の奮闘記)、および「研修医の窓」(センター病院の若き研修医の手記)を掲載しています。
今号を通して、より多くの皆様にNCGMを「感じて」いただければ、幸いです。
「Feel the NCGM Plus」は、3カ月に1度の季刊誌として公開してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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