教育体系・キャリア支援

『心と体、人間を全人的に理解しあたたかい看護を誠実に実践する看護師』の育成を目指しています。

教育体系

教育の概要

院内教育はキャリアラダーを導入しています。看護師の能力に応じた到達目標を5段階のレベルで設定し、「看護の知識・技術」「看護の倫理・キャリア形成」「管理・教育」「問題解決・研究」「国府台職員としての役割・責務の遂行」の5つの柱を中心に看護職として発達できるように計画しています。到達目標は自分で評価し、所属部署の看護師長と相談しながら必要な時期に適切な院内研修を受講できるよう支援しています。

キャリア支援

長期院外研修への支援

自己啓発等休業制度

1. 大学・大学院等における修学のための休業制度があります。
2. 国際貢献活動（（独）国際協力機構がおこなう派遣業務を目的とした開発途上地域における奉仕活動）
   
   • 対象者＝職員として在職期間が2年以上である職員
   • 期間＝2から3年を超えない範囲内
   • 処遇＝身分を保有できる。給与は支給されない

研修制度

1. 国立看護大学校研究課程部等に、休職して修学することが出来ます。
   給与規定に沿った保障あり
2. 認定看護師教育課程
   病院が必要とする領域において

実習指導者講習会（8週間）

• 国立看護大学校
• 独立行政法人　国立病院機構関東信越グループ
• 千葉県看護協会等の主催講習会

短期院外研修

1. 国立看護大学校主催の研修会
2. 国立病院機構主催の研修会
3. 看護協会主催の研修会　等