トップページ > 看護部 > 看護部のご案内 > チーム医療
チーム医療
患者中心のチーム医療を推進するために
すべての職員が患者さんを「自分の身内」と考えた医療を!
すべての職員がゆとりを持って楽しく働ける環境を!
すべての職員が明るい笑顔で挨拶ができる職場を!
職種の異なる仲間をお互い尊敬する姿勢を持とう!
このことをモットーに掲げています。
ICT(感染制御チーム)
医師、看護師、臨床検査技師、感染管理認定看護師がチームを組んで院内の環境点検や抗菌剤の使用状況の確認状況をみています。
NST(栄養サポートチーム)
主治医・歯科医師・看護師が患者さんの栄養状態を評価し、問題がある場合にNSTに依頼します。ラウンドは週1回行い、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師等が主治医と共に患者さん個々に適した栄養管理の支援を行っています。また週1回に嚥下回診ラウンドも行っています。
褥瘡対策チーム
皮膚科医師と皮膚・排泄ケア認定看護師が、NSTと合同で回診を実施しています。NSTと合同で行うため栄養状態の評価や必要な薬剤などの情報を得やすく効果的な回診となっています。
精神リエゾンチーム
平成25年6月から活動しています。一般病棟に入院する患者さんに対してより質の高い精神科医療を提供することを目的とし、精神科医、看護師、精神保健福祉士、作業療法士等、薬剤師等の多職種によるチームで精神症状の評価、診療実施計画書の作成、定期的なカンファレンスを実施しています。