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国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)臨床ゲノム情報統合データベース整備事業 B型肝炎に関する統合的臨床ゲノムデータベースの構築を目指す研究 略称:肝炎データストレージ(DS)

 データの提供offer of data

生体試料および臨床情報の提供

 肝炎DS研究へ生体試料および臨床情報をご提供いただく場合には、所属施設での倫理申請をお願いしています。研究代表施設である国立国際医療研究センターにおける研究計画書に貴施設名を加える修正をした後に、修正後の研究計画書と承認書類をお送りします。貴施設において倫理承認が取れましたら、以下の手順(図3)に従って生体試料および臨床情報の登録をお願いします。

  1. 株式会社SRLから採血管(ゲノムDNA用:7ml×2本、血清用:7ml×1本)を受け取り、対象者から採血をしてください。連結可能匿名化(匿名符号の付与)をしたうえで、匿名符号、施設名、担当医師名を与えた形でSRLへ試料を提出してください。
  2. 国際医療研究センターから提供されるサンプル情報シートに、対象者の匿名符号および必須情報を入れて返送してください。
  3. SRLから届く伝票に記載される匿名符号とサンプル情報シートに記載される匿名符号が一致することが確認できたら、臨床情報入力フォームをお送りします。ゲノム解析に必要となる臨床情報(詳細版)を記載して返送してください。

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ゲノム解析データの提供

肝炎DS研究へゲノム解析データをご提供いただく場合には、所属施設での倫理申請をお願いしています。研究代表施設である国立国際医療研究センターにおける研究計画書に貴施設名を加える修正をした後に、修正後の研究計画書と承認書類をお送りします。貴施設において倫理承認が取れましたら、データの受け渡しや専用サイトへの記載内容について、事務局から別途ご連絡いたします。


AMED臨床ゲノム情報統合データベース整備事業肝炎データストレージ(DS)


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